親知らずの抜歯

親知らずの抜歯で、開業医でできないものは下歯槽管に接している場合です。
特に症状が無い場合は、経過を診ますが、どうしても必要な場合は大学等での治療が必要になります。
後で、顔面神経麻痺などの弊害がでる場合があるからです。
私の同級生は、10年間親知らずを抜いたことがないと言っていました。
私は、まだ抜くことがありますが、自分で抜くかどうかは、患者さんを診て慎重に判断しています。
先日、下顎の水平に埋伏歯している患者さんの抜歯をしましたが、「反対側をどうしますか?」という答えが、「抜いてもらえますか?」でした。痛くなかったという理由でした。
親知らずを抜いて、痛みがなく、腫れない治療法があります。ちょっとした工夫なのです。
また、上の親知ら知らずで5分で抜けると思っていたのですが、根が曲がっていることにすぐに気が付きました。やっぱり、親知らずは慎重に判断しなくてはならないと、痛感しました。

親知らず

痛くない、腫れない、親知らず抜歯法

根の曲がった親知らず

口腔外科医能での見せ所