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ニンニクを使った料理を食べた後に出る悪臭は、口内だけでなく、全身のさまざまな場所で作られることを、ライオン生物科学センターの平山知子研究員らが突き止めた。

 歯磨きやうがいでは悪臭を消すことができず、同社はニンニク用口臭防止剤の開発手法を転換する方針だ。
 平山さんらは、口内を薬剤で洗浄しても、芳香で悪臭を覆い隠す効果しか期待できないことから、ニンニクの悪臭が発生する仕組みを研究。その結果、悪臭のもとになる物質はニンニクの消化や代謝を経て生成されることや、口内の粘膜だけでなく、肝臓や消化器などでも作られることを解明した。また、おろし生ニンニクを小さじ1杯食べた場合、少なくとも16時間継続していた。

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