歯科関連トピックスニュースブログ/DentistリアルタイムNews速報blog: 2010年6月アーカイブブログ   
岩手県(盛岡市)発の、歯の話題を中心に病気に関するニュース、トピックス、雑学を掲載している歯科ブログです。歯や口の病気だけでなく、全身疾患についての再診情報を提供します。

2010年6月アーカイブ

 慶応大先端生命科学研究所(山形県鶴岡市)は28日、唾液検査で口腔がんや乳がん、膵臓がんを高精度で発見する技術を開発したと発表しました。
 唾液中の500種類の物質を組み合わせて分析すると、口腔がんは80%、乳がんは95%、膵臓がんは99%の高精度で患者を見分けられたという。
 レントゲンなどと違い、人体にまったく影響がない方法で検査が可能なために、これから注目されます。
 唾液で、現在、ストレスがわかったりしていますが、他の病気もわかるようになるのではないかと、ひそかに期待をしています。

 6月13日午後3時5分ごろ、埼玉県新座市東北2の歯科医院「にいざデンタルクリニック」から「患者がのどに脱脂綿を詰まらせた」と119番があり、救急隊員が駆け付けたところ、治療中の女児(2)が心肺停止の状態で、14日午前6時25分ごろ死亡が確認された。
 新座署によると、女児は新座市内の男性の長女。自宅で転倒して前歯を負傷し来院。歯科医と助手数人が治療を始めて間もなく、治療に使った脱脂綿がのどに詰まったという。
 記者会見した同クリニックの代理人弁護士によると、女児は右上の前歯1本が抜けかかっており、診療台に寝た母親があおむけに抱きかかえ、助手3人が頭や手足を押さえて治療。歯科医が円柱状の脱脂綿(長さ2.5センチ、直径7ミリ)二つを歯茎に詰めた後、女児の頭が動き、一つが落ちたという。歯科医は「まさか落ちるとは思っていなかった」と話しているという。

 子供の治療で問題となるのは、飲み込みです。私は、必ず起こして治療をします。脱脂綿は必ず手で押さえます。
 私は、絶対抑ええつけて治療をすることはしません。小児歯科の専門医はネットで固定したり、押さえつけたりして治療をしますが、虐待に近いものと感じているからです・
 小さい頃に精神的障害を受けた子供は、必ず大人になってから、精神的障害が出るという報告があります。
 人は肉体的、精神的に健康に生きていかなくてはなりません。歯は健康になっても精神障害は残ります。
 予断でしたが、自分の子供がどのような大人になってほしいかも考え、育てていきましょう。
 反抗や非行、成長してから注意しても遅いのです。歯科の治療も含め、考える時期ではないでしょうか?かわいい子供達を大切に育てましょう。

 2008年に、米国環境保護庁によって、銅が殺菌力があるという表示をしても良いという認可がおりました。これは、金属としては初めてです。
 銅や銅合金の表面では、メチシリン耐性ブドウ球菌(MRSA)等を含む病原菌に対して、2時間以内で99.9%殺菌することが証明されたのです。
 銅の殺菌作用が、感染防止に役立つことが出来ればいいと思います。
 最近では、銅を使ったマスクなども開発され、インフルエンザ対策のいちやくをかっています。
 また、歯科領域では、ドックベストセメントというセメントが、銅イオンを出し続けるために、殺菌し続け、虫歯にならないということで、脚光を浴びています。
 当院でも使用してみて、操作性は悪いのですが、非常に殺菌力の高い材料で、削らないむし歯治療として有名ですが、虫歯だけでなく根管治療で、成功を収めいます。