歯科全般: 2004年10月アーカイブ

プラークは歯の表面につく汚れで、歯の表面についた白っぽいネバネバのことです。
食べカスと思っている人が多いのですが、食べカスではなくて細菌(さいきん)のかたまりで
歯牙細菌苔や歯垢(しこう)とも呼ばれ、生きた細菌の大集団が苔のようにヘバリついているものです。
プラーク中の細菌が、むし歯や歯周病(ししゅうびょう)の原因(げんいん)になります。


なぜプラークが歯につくのでしょうか?

口の中では「糖質」が長く滞在しているとネバネバした不溶性グルカンを形成し、これが歯にこびりつき同時に
様々な細菌をとりこんでプラークが形成されます。さらに、糖質は分解され乳酸を発生させるため、
歯はこの酸の蓄積により「溶ける=虫歯」となるのです。

8020運動とは、80歳で20本歯を残そうという運動です。
現在の状況は、おおむね下の表の通りです。

あなたの歯は将来どうなるでしょう。
痛い時や何かあった時だけ通院する人は、ほぼこの通りになるでしょう。
50%が現在の平均の本数です。
これより少ない人でも、定期健診をうけていて、この線の上を、維持すれば合格です。
過去も振り返ってみましょう。

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