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岩手県盛岡市津志田西1−1−31 津志田歯科医院
口腔癌検診治療機器ーサファイヤライト・ベルスコープ

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口腔癌検診治療機器

サファイヤライト(癌スコープ)+ベルスコープ

口腔癌検診

デンマット社の凄い所は、アメリカ政府との共同研究を行いこのサファイアライトに細胞診が出来る機能を持たせたと言う所にあると思います。サファイアライトは、ホワイトニング、LEDライトによる重合、癌スコープの3役です。
歯を削らないラミネートベニア(ルミネアーズ)には必要なシステムの1つです。

細胞診が出来るライトこのライトで照らすことにより、異型性や高度異型性を起こしている細胞を見つけることが出来ます。つまり口腔癌の早期発見に繋がる細胞の異型性或いは癌そのものを容易に発見出来るということなのです。

ベルスコープと同じ検診装置ですが、子宮頚がんの発見のために開発されたもので、原因が ヒトパピローマウイルス(HPV)というウイルスの感染であることが明らかですが、口腔癌も同じウイルスが原因と最近発表され、口腔癌の方が精度が良いということで2008年に製品化された、 口腔内の癌組織をスクリーニングする検査・診断システムです。                                                                     

口腔癌に限らずほとんどの癌は細胞の異型性から進行していきます。

癌は少しずつ少しずつ進んでいく病気です。 口腔癌の発生の前には粘膜の変化が何年も続く事が多くみられます。この状態で発見し、適切に治療すれば口腔癌の発症を防ぐこともできるのです。

口腔癌は発見が遅れた場合、5年後の生存率は25%と恐ろしい癌です。しかも日本では30年前に比べ発症率が3倍に増えており、(日本癌治療学会調べ)男女比では3:2で男性の方が高いようです。男性が高い原因としては口腔内を刺激する喫煙と飲酒が女性より多いことが主な原因と考えられています。

口腔癌とは、口腔内粘膜に出来る癌で、舌に出来る舌癌、歯茎に出来る歯肉癌、頬の内側に出来る頬粘膜癌、上顎の部分に出来る硬口蓋癌などがあります。初期の口腔癌は、痛みや出血などが無く、硬いしこりを感じるぐらいの場合が多く、見た目には歯周病で歯茎が腫れているだけのように見えたり、口内炎のようだったりでそのまま放っておいてしまいがちです。

口腔癌の3大因子は喫煙、飲酒、不適充填物(入れ歯や、不適切な詰め物金属など)です。
タバコの煙の中には4,000種類の化学物質が含まれており、発癌の原因となる物質が存在することが明らかになっています。
お酒の代謝物質であるアセトアルデドに発癌性があることも明らかです。
又、機械的な刺激として不良充填物、不適合義歯などがあげられ、特に不適切な金属充填物による電流刺激は24時間365日、口腔内に充填された瞬間から粘膜が刺激を受け続けることになります。
ウイルス感染では、特にヒトパピローマウイルスが口腔癌の発癌に関与することも明らかで、このキャリアーとの性行為によって感染します。子宮頸癌の原因として知られるウイルスですが、このウイルスによる口腔癌も数多く報告されており、口腔癌は早期発見により5年後の生存率が90%以上にもなります。

サファイアプラスサファイアプラスによって口腔癌検診の早期発見率は68%から100%に引き上げられたと報告されており、まさに魔法のライトとして全米の歯科医に次々と導入されています。

診断方法はいたって簡単で、視診と触診の後、口腔内にサファイアプラスから特殊な青い蛍火を照射します。口腔癌の初期段階では視診による発見は非常に難しいのですが、このサファイアライトは基底膜まで到達する波長(400mm〜460mm)の青い光を照射し、健康な組織は緑色に、癌や異型性(前癌組織)は黒く反映して見ることが出来ます。異型性は暗色に、癌はより黒く反映しますので進行具合も判断することが出来ます。ライトを照らすだけで肉眼による鑑別が可能となりましたので、今までのように薬剤を使ったり細胞検査をしたりといった患者負担を軽減することができるのです。
口腔癌の早期発見、早期診断に役に立つサファイアプラスは、今後多くの歯科で導入されていくことでしょう。

口腔癌は自覚症状が無いまま進行してしまう場合が多く、発見が遅れてしまうとリンパ節等への転移へと進んでしまいます。早期発見、早期治療が最も大切です。


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