骨粗鬆症(骨粗しょう症)

あるお婆さんが、近所の歯医者さんで歯を抜いて、そのあとブリッジを入れたが、抜いたところが腫れていっても何もしてくれないということで来院しました。
よく見ると、骨粗鬆症(骨粗しょう症)の薬を飲んでいました。
レントゲンを撮ったら、骨が解けてきていました。
骨粗鬆症(骨粗しょう症)のお薬を飲んでいる場合は、3ヶ月間薬をやめてから、抜歯しないと、骨が壊死(腐ってしまう)してしまうのです。
3回位の処置で大分落ち着いてきたとき、来院しなくなりました。
心配で電話をしたら、その歯科医院は、永久保障という制度があり、電話が来て、行かないと保障が効かないということで、行っているということでした。
話に聞くと、全額を補償するものではないようです。
独禁法にひっかかるような、詐欺まがいの歯医者には本当にあきれましたが、いずれ、きちんと患者さんの歯を、治していただきたいと思います。
歯を抜いて、インプラントや自費のセラミックばかりが治療ではありません。
85歳の方に、高額な自由診療は本当に必要かどうか、私なら保険診療で行うと思いながら、いまだ心配しています。
ちなみに、私のところは健診を受けている患者さんは、全額保障しています。

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このページは、tusidadcが2010年4月21日 08:43に書いたブログ記事です。

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