2010年6月アーカイブ

待たせるのが嫌いです

 どうしても、患者さんを待たせるのが嫌いなのです。
 医療機関は、よほどのことがない限り、来た患者さんは、見なくてはならない義務が有ります。
 今日も、夕方に新患の患者さんから電話が来て、今日、見てもらいたいと電話があったのですが、非常に混んでいて、待たせた上に5分診療では、あまりにもかわいそうなので、他の歯医者さんをあたるように、頼みました。
 明日なら大丈夫ということは、付け加えておきました。
 その後に、急なキャンセルの電話があり、新患の患者さんには、本当に申し訳ないことをしました。
 許せないのは、急なキャンセルで、約束を守らない人は、他の人にも迷惑をかけてることが、わからないのだと思います。
 そういうことが続く患者さんの場合は、あまり時間をとらなかったり、大学を紹介したりしたりしています。
 定期健診を受けないのは、必ず歯を悪くしますね。
 約束ということを私は重視しています。信頼関係を築く最低限のルールなのです。
 わがままなのも困ります。他の患者さんを待たせているために、次回に詳しくお話しますと言っても、結局、話を聞いていく患者さんなどがいます。そういう患者さんは、なぜかキャンセルの多い患者さんのパターンです。
 通院中の患者さんは、全て電話で予約を取ってからきてもらうようにしているのですが、毎回、突然来る患者さんもいます。何時に来てくださいというのですが、「待ちます」と言って、待っています。これもまた迷惑です。
 1人の人のために、多くの方を犠牲にするのは、非常に酷なことです。
 キャンセルをする方は、同じ方です。その人の性分なので、仕方のないことでしょうが?
 自己反省をして、他で治療をして、まじめに歯を治していただきたいと、願っています。 その方が、その人の為、全ての人の為になると、自分に言い聞かせる、今日この頃です。
 私は、信頼関係のある、自分の患者さんは、責任を持って最後まで治療していきたいと思っています。

おもいッきりDON!

 昨日の日本テレビの「おもいッきりDON!」で、歯の話が出ていた。
 最新の治療として、ホワイトニング、マウスピース矯正、ジルコニアなどである。
 ホワイトニングは、アメリカ製で昔は30万円位していたが、現在は日本製で5万円くらいであるといっていた。
 しかし、当院では日本製はアメリカで10年以上も前に発売されていた薬なので、現在もアメリカ製を使っています。
 マウスピース矯正は、痛くない、見えない矯正方法として脚光を浴びていますが、最新のマウスピース矯正は「ストレートライン」と呼ばれるものである。
 その他に、ジルコニアというメタルボンドが紹介されていたが、当院では型を採って、模型上で作製しています。

 詳しい内容は、「おもいッきりDON!」の歯の疑問スペシャルへどうぞ

風見鶏

 風見鶏は、いいことなのか? あちらにも向き、こちらにも向き!
 最近、政治のニュースを見ていると、首相が変わっただけで、発言が変わった者、変わらぬ者がいることに、違和感を覚えています。
 たとえば、鳩山元首相と小沢幹事長。どちらにも、いい顔をしても明日はないのに、どっちにつかずという方々が出てきた。
 しかし、本来は選択をすれば良いと考えるのです。こういうときに付き合うのは鳩山元首相、ああいうときに付き合うのは小沢元幹事長。どちらとも、同じ舞台で一緒に付き合おうとするので、間違いが起こるのです。
 同じ舞台に立たせることは出来ないのです。立たせたら、その人の未来はなくなるでしょう。
 ある人の主役の場所に、いやな人がかってに招待されていたら、その人は、主役ではなくなり、招待した人を恨むだろう。いやな人が、出る舞台ではないのです。
 だから、菅首相が主役の舞台に、小沢一郎氏は出席しなかったのではないでしょうか。
 私でも、出席しないかも知れないし、そう提言するかも知れない。
 もし、知らない間に関係のない人が出席していたら、もうその人が設定した舞台には、私なら2度と立つことはないと思います。
 人は、風見鶏だけではいけない。自分の立っている場所を考え、行動する必要がある。
 1人のその場限りの人間を大切にするあまり、一生付き合える人間を失うこともある。
 私の知っている人も、1人の大切な友を失いました。
 鳩山元首相を親愛している方々は、これからどうするのでしょう。小沢元幹事長を親愛している方々は、これからどうするのでしょうか。
 菅首相に歩みよるのでしょうか?
 国民新党の亀井氏も民主党の中に入ってはいけない人で、場を別にして接すれば良い結果がもたされると思います。
 政治家たるもの、本質を間違うことはないだろうが、場をわきまえて、義理と人情を持って、人の道を究めてもらいたいと思います。

診療

 最近、診療が楽しくなってきた。
 最新の診療方法や材料が目白押しだからである。
 虫歯を殺菌するセメントはアメリカ製ではドックベストセメント、虫歯を残しても(虫歯が深く、神経を取らなくてはならない場合など)、歯が出来てくるのです。日本製でも、発表はされてませんが、大分殺菌力があるセメントがあることが、某資料でわかった。
 2つのセメントを使い分け、虫歯の再発は防げます。
 歯周病は、やはり殺菌水です。虫歯は感染症であり、細菌を殺菌水とレーザーで殺菌することで、非常に直りが良いのです。
 ホワイトニングは、アメリカ製の材料がすばらしく、第4世代に入ってきた。日本製のものは私が15年前に使っていたものと同じだが、第1世代と呼ばれあまり白くならない。安価なホワイトニングは、この材料を使うのだろうが、なんか15年前の材料を使うとは、愉快な話ではないか?ズームホワイトニングというものは、1回で歯を白くしますが、15年前にアルゴンレーザーを使ったホワイトニングに比べると、比較できないほど白くなります。
 また、歯科矯正ですが、以前はブラケットを使ったものであったが、現在はマウスピースを使うために診療が行いやすくなりました。
 見えない、痛くない矯正方法としては、画期的なものです。子供にはキッズライン、早く終わりたい人には2by1という、東北では現在当院しか行っていない最新の矯正歯科治療が、すばらしい成果をだしています。
 ただし、私の治療の主義として、すべての治療において、私に背中を向ける方への治療は行わないようにしています。
 これは、約束を守らなかったり、こちらの趣旨を聞かない方への治療です。
 診療は信頼関係からなっています。はじめは、予約を守るという行為からはじまります。無断で約束を破ったり、何かあったときだけ来る患者さんもおります。一般の生活で、しばらく会っていない人に、突然、相談に行っても親身に相談にのっていただけるでしょうか?
 約束から信頼関係は生まれます。お互いの時間を大切にするために、ある時は犠牲にしなくてはならないものもあります。
 私は、通常の生活でも、背中を向けた人へは必ず背中を向けるようにしています。
 その人がこちらを向いても、私はその人を向くことは2度とないのです。
 人は、あとで気がつくでしょうが、人と人とのつながりは信頼なのです。
 すべての人を愛そうと思えば、必ず誰かを失います。これは、人の性です。
 良い治療や、良い人間関係のために、お互い信頼し合って、全力で立ち向かいましょう。

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