風見鶏

 風見鶏は、いいことなのか? あちらにも向き、こちらにも向き!
 最近、政治のニュースを見ていると、首相が変わっただけで、発言が変わった者、変わらぬ者がいることに、違和感を覚えています。
 たとえば、鳩山元首相と小沢幹事長。どちらにも、いい顔をしても明日はないのに、どっちにつかずという方々が出てきた。
 しかし、本来は選択をすれば良いと考えるのです。こういうときに付き合うのは鳩山元首相、ああいうときに付き合うのは小沢元幹事長。どちらとも、同じ舞台で一緒に付き合おうとするので、間違いが起こるのです。
 同じ舞台に立たせることは出来ないのです。立たせたら、その人の未来はなくなるでしょう。
 ある人の主役の場所に、いやな人がかってに招待されていたら、その人は、主役ではなくなり、招待した人を恨むだろう。いやな人が、出る舞台ではないのです。
 だから、菅首相が主役の舞台に、小沢一郎氏は出席しなかったのではないでしょうか。
 私でも、出席しないかも知れないし、そう提言するかも知れない。
 もし、知らない間に関係のない人が出席していたら、もうその人が設定した舞台には、私なら2度と立つことはないと思います。
 人は、風見鶏だけではいけない。自分の立っている場所を考え、行動する必要がある。
 1人のその場限りの人間を大切にするあまり、一生付き合える人間を失うこともある。
 私の知っている人も、1人の大切な友を失いました。
 鳩山元首相を親愛している方々は、これからどうするのでしょう。小沢元幹事長を親愛している方々は、これからどうするのでしょうか。
 菅首相に歩みよるのでしょうか?
 国民新党の亀井氏も民主党の中に入ってはいけない人で、場を別にして接すれば良い結果がもたされると思います。
 政治家たるもの、本質を間違うことはないだろうが、場をわきまえて、義理と人情を持って、人の道を究めてもらいたいと思います。

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このページは、tusidadcが2010年6月 9日 08:56に書いたブログ記事です。

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