2011年4月アーカイブ

支援の輪

 ソフトバンクの孫社長が、すごいことをやってくれた。100億円の義援金と、携帯電話の18歳までの被災者への無償提供、さらにこれからの生涯賃金ということである。とにかく「有難とう」の一言で感謝!感謝!です。
 私は、自由診療の15%とその他の治療費の一部、学校医報酬などの給与と健診費用の全て、さらに患者さんからの義援金を大船渡市限定で行っていますが、小さな力が集まれば大きくなると信じて、がんばっています。
 岩手県歯科医師会や盛岡市歯科医師会も、役員は役員報酬の全てを義援金に当てるよう早く表明してもらいものです。かつては、無かった報酬なので他の方々よりは、寄付しやすいと思うのですが、出来ないのは残念です。
 昨日、大船渡市と陸前高田市に支援物資を届けに行ってきました。
 下の写真にあるように、大船渡ではチリ地震津波の到達高さの表示が有りましたが、はるかに上まで到達していました。陸前高田市では高田高校が壊滅状態で、先生が1人で何かを探している光景に、涙が出てまいりました。
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石川遼君

 プロゴルファーの石川遼選手が、今期の賞金の全てとバーディ1個につき10万円の寄付をすることになりました。
 大震災のあとに海外でゴルフをしていて良いものかと悩んでいたのだと思います。
 結果は、ほとんどが予選落ちで良い結果は、出ておりませんでした。
 悩んだ結果、上記のような義援金を考えたのでしょうが、本当にすばらしいことだと思います。
 ヘッドカバーの販売などで、ネット上で悪口を言われたり、賞金を出せば出したで副収入が多いとたたかれたり、若いのに本当に大変ですね。しかし、せっそうのない一部の大人よりすばらしいとは思いませんか?
 私は、ただただ「拍手!拍手!」です。
 「私達が今できること!私達が今やるべきこと!」私は常にこの言葉を考えながら、生活しています。

歯科医師会

 私しかこんなことを書ける人間はいないかも知れない。
インターネットを見ていたら長期政権について記載があった。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Watcher/20070411/267999/
 昔、岩手県歯科医師会は日本大学歯学部卒の会長がいて、長期政権は良くないと若手が立ち上がり、政権を奪回しました。
 その時は無償での奉仕であり、個人の利益などあまりなかったと思います。しかし、最近は、役員の給与なども作り、その時の役員が今も継続して役員をして居ることを考えれば、昔とは様相が変わってきているのが現状です。それは、けっして悪い事ではありませんが、社会状況の変化というべきでしょうか。
 岩手県歯科医師会も長期政権になってきました。現在、日本大学歯学部卒は90名程度おりますが、600余名の会員の中で1/7程度でしょうか。役員も昔は、大学別に割り振っていたのですが、今やそれすらもない人事が行われています。
 今回の人事でも、日大は、会長、監事を入れても1名の理事だけで、1/22名となっています。 
 今後も、このような人事で岩手県歯科医師会は執行されるだろうが、かつての日大政権と比較して良くなっているのか悪くなっているのか、考えされられる事実である。
 ここからは個人的なことだが、私は「損保ジャパン」を中心とした保険の有り方に反対してきたが、聞き入れてもらえない現実があります。他の損保会社も積極的に入れて欲しかったのですが、出来ない現実があるようです。
  岩手県歯科医師会は、歯科医師だけ参加の東北地区ゴルフ大会に「損保ジャパン」を参加させ、道理の違いで、私の方がキャンセルした思いが有ります。当時、私は「競技委員長」の立場でしたが、癒着や組織に負けた歯科医師の1人でしょうか?
 長期政権は、色々な問題を抱えてくることは、上記のブログにもあるように、現実のものなのかもしれません。
  長期政権が、いいものかどうか?何が大切なのか?私には答えは分かるのだが、分からない輩もいるようなので、よく考えていただきたいものである。ただ、誰かに良いこともある。それはここで言えることではありませんね。
盛岡市歯科医師会の役員も、日大の理事は1名と寂しく感じますが、昔、大学別に人数割りをしている時代は、終わったのかもしれません。役員の人数は計算上あっていても、岩手医科大学の卒業生に、岩手医大卒の理事が少ないといわれたときのことを思い出すと、こっけいでなりません。
 いまこそ、歯科医師会もしくは歯科医師の真価が問われている時ではないでしょうか?
 また、日本大学歯学部同窓会の専務理事を3月まで行っていましたが、会費を払ってない会員に慶弔規定にある花輪を贈らないことへの抗議や、「東日本大震災」の後に2週間足らずで、飲み食いをしながら会議を開くことへの反対など、今回の会議は自粛のために私は出席を見合わせましたが、解任されました。
 同窓会を通して寄付した2万円あまりと、私の飲み会分は義援金にはならなかったようで、お金は戻ってきました。飲み食いをするなら、義援金くらいは?石原慎太郎氏も言葉に「Noと言えない日本人」というのがありましたが、正しいことは正しい、間違いは間違いと言える日本人でありたいと思います。
 4月からは、自由の身になったので、個人的に「東日本大震災」への支援を行いたいと思っています。
 当院の支援方法はこちらでご覧ください。今はこれしか出来ないのです。力のなさに痛感しています。
 とりあえず、4月後半までは、飲み会やゴルフなども自粛です。
 被災している人達のことや、計画停電があるといえば自分も停電して暮らしている天皇陛下様のつめの垢でも、誰かに飲んでいただきたいですね。

東日本大震災の支援に感謝

 先月の末に同級生から電話が来た。ポータブルユニットを無償で提供するというのである。なんとありがたい話で、すぐに岩手県歯科医師会に電話したら、十分足りていますとのこと。同級生にはお断りしましたが、本当に全国から支援するとの連絡に感謝でした。
 しかし、あとで現地に行ってみるとポータブルユニットが足りないとのことで、歯科医師会の窓口の問題と、本部と現地との温度差に、悲しくなりました。
 出来ることは全て行いたいのが歯科医師、しかし、対応の全てを事務局に任せているのは、責任者の甘さではないだろうか?この失態も、今後の参考にしていただきたいと思っています。
 4月に入ったら、再度大船渡に行ってみます。
 今、何が必要か!今、自分に出来るものは何か!再度考えてみたいと思います。

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