もう一度、行いますか?

昨日、盛岡第一高等学校の生徒が、職場研究ということで来院しました。
インタビューの中で、もう一度同じ職業につこうと思いますか?と聞かれ、当然ですと答えました。歯科の仕事は面白いのです。いつまでも、勉強や研究ができるところに魅力を感じます。
そこで、ストレートラインマウスピース矯正のことがうかびました。もう一度、ストレートラインマウスピース矯正を行いますか?答えは「No」です。理由は、現在、患者さんがインビザラインに移行して、その評判を聞いているからでしょう。期間の延長などは、日本マウスピース矯正被害者の会で、会員専用のサイトの書かれているが、5年以上もかかって終了していない患者さんもいるようです。現在、オールクリアオルソ・ジャパン以外で、ストレートラインの作製を行っているようですが、作製者は同じで、ACデンタルからSNラインや日本マウスピース矯正協会に移動しただけで、製作方法や考え方は大きく変化することはできないでしょう。
高校生はこれからの職業の選択に悩んでいるようです。歯科医師になって良かった点を3つ上げてください、聞かれました。1つは、人に喜ばれること。2つ目は、いつまでも、新しいことを勉強できること。3つ目は、水準以上の生活ができていること、と答えました。
私の生き方は、間違った道を進まないことである。
今回の、ストレートラインのマウスピースが届かない時に、アパホテルのことを思い出しました。耐震構造で2件が摘発されたときに、全ホテルを閉鎖して、調査したそうである。損害額は大きかったが信頼はそれ以上に増したのです。
当院は、ストレートラインのマウスピースが届かなかったときに、すぐにインビザラインに変更しました。結果的に、損害額は大きくなったが、インビザラインを装着した患者さんの顔には笑顔が出てきて、適合が良い、違和感が無いなどと、満足している状況です。
患者さんにとっても私にとっても、ストレートライン矯正を続けていて治らないよりは、確実に治るような気持ちを共有できていることが、不信から信頼への道が開けたものと、安堵しています。

このブログ記事について

このページは、tusidadcが2013年7月23日 09:53に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「ストレートラインマウスピース矯正の被害」です。

次のブログ記事は「最先端マウスピース矯正」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

ウェブページ

  • about
Powered by Movable Type 5.2.13