患者さんの差別化

前回 予約の優先順位について 掲載した。
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飲食店などでは 常連客、一見客 などという言葉を使う。
当然 同じ料金で 料理などが違うわけでもない。
ただし 常連客は 色々な意味での 満足感を得られる。
先日も ある店に予約を取ったのだが 混んでいるのに 予約を入れてくれた。
そういうことなのだろう。
しかし 一見客の中にも 最近は 100%の満足を得たいという人達が 増えているそうである。
わがままにも 許容範囲がある。
もし そのようなサービスを受けたければ 高額で高級な所に行くことを 私は勧める。
また、キャンセル問題も 多く 報道されている。
キャンセル料を設定しているところは問題ないと思うが、電話だけの予約では そうもいかないようである。

それでは、歯科医院での差別化というものは あるのだろうか?
当然 治療内容に変わりはない。
しかし かかりつけの患者さんが急に歯が痛くなったら どうするでしょう?
当然 すぐに見ることになるでしょう。
一方 しばらく来ていない患者さんが 歯が痛くなったらどうするでしょう?
予約がいっぱいな時は 断るしかありません。
他の患者さんの時間を 奪うことはできないのです。
一番 悲しいときは 急なキャンセルです。
当日 歯が痛いと困っている 初めての患者さんも断って 待っている時もあります。
多くの人に 迷惑をかけていることを 理解してもらいたいものです。
当然 そのような患者さんは 同じことを繰り返します。

人は人に対して 優しくなくてはいけません。
しかし 100人いて 100人に対して 優しくすることは 不可能です。
必ず 悲しむ人が出てきます。
優しくできないのであれば 付き合わなければ良い。
自分のできる範囲で 思い切り人にやさしくできる。
それが 幸せというものだと 思います。

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このページは、tusidadcが2019年2月19日 03:41に書いたブログ記事です。

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