ホワイトニングの選び方

Q:ホワイトニングの選び方について教えてください
A:ホワイトニングは、大きく分けて自宅で行うホームホワイトニングと歯科医院で行うオフィスホワイトニングがあります。
歯医者さんでは、どのホワイトニング剤や方法を行うかを、必ず確認して下さい。
オフィスホワイトニングは、、ホワイトニングジェルを塗って、光を当てるタイプと光を当てないタイプがあります。
日本製では、ハイライト(松風)、ピレーネ(モリタ)が発売されていますが、効果が薄く、1段階白くなる感じです。
光についてですが、昔は当院に今でもありますが、アルゴンレーザーによるレーザーホワイトニングが主流でした。しかし、現在では、効果が薄いため、行われていません。今でも、レーザーホワイトニングという方法をとる歯科医院があれば、お勧めできません。
光の種類は、ブライトスマイル(ガスプラズマライト)、ズーム(ショートアークメタルハライド)、ビヨンド(ハロゲンライト)、LED(LED)などがあります。アメリカで、シェア1番は、ズームホワイトニングです。
1回で歯を白くなる順では、ブライトスマイルがカラーガイド平均8〜10段階、ズームアドバンスがカラーガイド8段階前後、ルマクール、コスモブルーなどのLEDでカラーガイド3〜6段階前後、ビヨンドがカラーガイド2〜3段階前後歯を白くします。あくまで、使用する薬剤は20〜30%前後の過酸化水素です。
光を使用しないジェルホワイトニングは、日本製はなく、オパレッセンスブースト、ナイトホワイト パワーブリーチなどがあり、1回の施術でカラーガイド2〜3段階前後白くなりますが、知覚過敏が出やすい欠点があります。
ホームホワイトニングは、日本製も出ておりますが10%の尿素で、カラーガイド1段階前後歯を白くする程度で、効果は少ないです。
アメリカでは、ホワイトニング効果とエナメル質の強化を併用したホワイトニング剤が主流で、ナイトホワイトACP、オパレッセンスPF、ブライトスマイルなどが人気で、カラーガイド3〜5段階前後歯を白くします。
必ず、トレー(マウスピース)は歯科医院で作製していただき、市販のものを使用することは、薬剤がもれる可能性があるので、避けたほうがいいでしょう。
歯磨きで白くする方法もあります。現在のところ、色々販売されていますが、実際に白くなるのは、スーパースマイル ホワイトニングアクセラレーター だけと個人的には考えています。
その他にも、トレーシートや直接塗るタイプもありますので、歯医者さんに確認してください。
お勧めはデュアルホワイトニングと呼ばれるもので、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングの併用が理想的です。
当然、使用する薬剤は、FDA(アメリカの厚生労働省にあたる機関)の認可が下りているホワイトニング剤でなくてはなりません。

トップへ戻る