インプラントの知識

ワンポイント
 歯を失った後は何で代替するでしょか。入れ歯やブリッジなどが通常ですがインプラントという治療法が行われています。
 入れ歯やブリッジは、ものが挟まったり不便を生じることが時にあります。そこで、骨の中に代わりの根(インプラント)を埋入して、その上を補綴するインプラントが開発されました。

 

インプラントは歯のないところへ、チタンという材料を埋め込んで、それを根の代わりにします。
その後、インプラント体の上に上部構造を作ります。

 

人工歯根(インプラント)を埋入後、約2ヶ月で上部の構造が入ります。インプラント埋入の器械は、すべて、既成のもので印象(型取り)から製作まで行いますので、正確なインプラントによる補綴物が出来るようになりました。

 

20年前にインプラントをはじめて行ったときには、大変苦労したことを思い出します。インプラント体にあわせて、骨を削ってインプラントを埋入していました。

 

 

インプラントの適応
インプラントができない患者さん
1. 一時間程度の日帰り手術に耐えられる健康状態でない方
2. 心筋梗塞や狭心症などの重い心臓疾患がある方
3. 人工透析を定期的に受けている方
4. 血圧のコントロールが不良な方
5. 喘息などの発作を起こしやすい方
6.糖尿病で血統のコントロールができない方
など

 

インプラント治療について
インプラント治療を安全に行うには、術後の生活習慣など様々な注意事項を守って頂く必要があります。インプラント治療に対して十分に理解が得られていない段階では、インプラントをお勧めできません。

 

※インプラント治療にあたっては、歯科医師よりしっかりと説明を受け、インプラントの治療内容をご理解された上で、ご自身の歯の機能回復をめざして下さい。

 

定期健診
インプラントを各二つに成功させるためには、定期検診が必要不可欠です。インプラントを行った部位が歯周病(インプラント周囲炎)になっていないか、インプラント部位の咬合状態は同化などを、調べる必要があります。
インプラントの部位は骨が解けると元に戻すことが出来ません。
定期検診に来院されなかった患者さんは、インプラントの保証は出来ませんので、必ず検診を受けましょう。